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5章:第五章 (2/12)

12月24日。

富美子は近所のスーパーで刃渡り15センチの包丁を購入した。

店員に怪しまれないよう、大量の食材と生活用品と共に購入した。

「今日はクリスマスイブですね」

富美子は店員にそう話しかけた。

「ええ、そうですね」

この女は私より少し若いぐらいだろうか。

しみったれた顔をしながらレジを打っているではないか。

私の方がずっと綺麗で良い女だ。

あんな良い男に抱かれたぐらいですもの……。

「ありがとうございました」

富美子は買い物袋を両手にぶら下げながら、スーパーを去った。
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塀の向こう側で ©著者:えだまめ

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