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3章:第三章 (13/13)

11月6日

どうやら、夕貴が欲していたのは私の身体だけだったようだ。

こんなに愛しているのに。

誰よりも彼のことを想っているのに。

最近の若い男と言うのはまるで節操がない。

好きでもない女を性欲に任せて抱くことができるんだから。

信じられない。

馬鹿な男だと言って忘れられたら良いけど、果たして忘れることができるんだろうか?
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塀の向こう側で ©著者:えだまめ

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