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3章:第三章 (1/11)

3章:第三章

ある日、涼太は弟の裕翔から信じられないことを耳にする。

恵が椿と言う源氏名を使ってソープランドで働いているのではないかということを。

「まさか。ありえないだろ。

からかうのも大概にしろよ」

涼太はひどく憤慨した。

まさか恵が風俗で働くわけがないだろう。

「この写真見てみて」

確かに口元が恵とよく似ている。

ましてや体型やヘアスタイルも同じだ。

「普通にそっくりさんだろ。

お前さ、こんなの見つけて何がしたいの?

悪趣味だな。

人の奥さんが風俗で働いてるんじゃないかなんてよく言えるよ」

涼太は心底呆れた。
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ヒミツゴト ©著者:えだまめ

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