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10章:自分を社会全体での存在として考えた時、そこでの価値は塵のようなも
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10章:自分を社会全体での存在として考えた時、そこでの価値は塵のようなも
とあるYouTuberの動画を久しぶりに見たが、やっぱり初めて見たときのあの不可解で不気味な感情___まるで上原美優が自死した時に残されていた遺書を見たときと同じ。。
(あの涼という人のラインのタイムラインで知ったんだけどなぁ。懐かしい)
一見意味深で相当強い呪怨のようなものを感じた。
何個かある動画の中から顔出しで投稿されていた動画を再生した。
画面に写った男の姿は血走ったような目で全く理解不能なことを語っていた。推測すると自分が殺害事件の被害にあって裁判所から通告された被害者である。ような感じの内容をことさら真剣に語っていた。
一見統合失調患者のようにも見える中年男性の警察署への迷惑電話から、この人は知り合いなんじゃないか?というような
一見自分を見失って精神に異常をきたしてしまったような方にも思えるが当事者は真剣なのである。
今まで仮面を被ってきて内に追いやってきた隠された自分の虚弱性が開放され、虚像から見つめていた夢幻世界は消失し現象からみつめる本当の自分本来の姿を認めるしかなくなった時、自身は心情的に崩壊する。周りからの称賛を得られなくなる自分なんて死んだ方がマシなくらいだからである。今まで何十通りもの自分を守りあげてきた虚像が全てに統一される時は、アスペルガーなので特にこない。
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