夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:ホテルオータニの意識の高さ
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
9章:ホテルオータニの意識の高さ
大谷の宝くじの当選願望は止まることを知らない。
性別まで変えて洒落なリーマンへの私生活憧れを抱いている。
リーマンへの転職が最優先ではないだろうか。
大谷の研究対象となってからのわたしの生活は日々混沌とした感情のコントロールが不能な毎日に苛まれるようになった。
一方で彼はわたしがカレー作るか作らないかの議題で小一時間物議を一人でかましている様子である。
わたしは、純粋に食事を丁寧に自炊して味わう余裕はないのである。
彼に、わたしの部屋を覗きたいなら直で会いにくればいいじゃない
というような理屈がまかり通らないことと同じように。
オータニに対しては、ひたすらネットでの美女クラブ勧誘。捜索を行っているが(ご丁寧に、体重の規則表まで書いてデブは門前払いだと言いながら)
そもそも、そんなスタイルよし顔よし品よしの芸能人レベルの女性がネットを通して、自ら六本木だの西麻布だのの水商売の職場を探すだろうか。
ルックスは良くても余程遊び人か根暗か自意識過剰など性格に難がある女性しか思い浮かばない。
余程外に出て手当り次第ルックスの良い女性に声掛けした方が効率的によくないか。
〇〇だと、どこいけますか〜?
という質問は、一体誰のために質問されて、誰のためになっているのだか分からない。(笑)
彼 マ
は
ス じ
ド
ー
カ ギ
ー
に レ
激怒
し 改
て
い 行
た。 🤬
<前へ
13 /21
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
プレゼン資料は作るものの… ©著者:ネット婚活
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.