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6章:無人殺人事件は未だに未解決のようですが
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6章:無人殺人事件は未だに未解決のようですが
結末が予測できなかったので、自作自演していた。。
彼の盗作の結末であり、彼の半生はわたしに明かされることはないまま、わたしの人生を描いてくことに全力を尽くす見込みである。
わたしのことに集中していれば、彼はわたし以外からの評価を避けられる。自分の人生を捧げてくれた彼は、わたしにどうして欲しかったのだろうか
わたしの彼に対する困惑気味の執着を続けていて欲しかったのだろうか。
もう別の意味で、一心同体になっていた。。
やたら他人への天才か馬鹿かブスか美女か善か悪かによる両極端のレッテル貼りにこだわり、他人の自分への評価を下されるのを避けたいがためにひたすらジャッジ側に回っている。
誰しにもあるだろうが、、他人への口出しはしないと気が済まない性格は彼の長所でもあり欠点でもあると思う。
彼と出会わなければこんなに長文のラブレター?彼に対して見れば苦情なのかわからないが伝える経験は一生にあるかどうかわからなかったし、彼のおかげで主張するという経験を半年かけて学んでこれた。
天才も馬鹿も、他人目線からの評価であり、自分自身単体では気づくこともできないのではないだろうか。
自分が好きか嫌いかは唯一自分自身で判断できる。この方は、毎日毎日他人のことを考えていて頭がおかしくならないのだろうか。自分が好きな割には他人の話ばかりしているところが面白い。
自分のことを考えることはできなくなっていた。
他人への関わりを止めることができない。
人依存であった。
他人への依存はやめられない、永遠に。
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