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3章:余裕と言葉の使い方で人格は変わる (1/1)

3章:余裕と言葉の使い方で人格は変わる

詐欺師とか嘘つきとかじゃないんです。
あの時は本当にそう思ってたんだから。。

人権侵害虐待活動と愛猫保護活動を兼任しながら彼はワンルームの5畳くらいの息苦しくなるぐらいの狭さの一室でノートパソコンの液晶画面を見つめながら
「くだらねー…ッハァ……チッ」(ため息大)🤦🏻
ホリエモンや西野裕之の様な著名人が書いた自己啓発文は一般的な厭厭世的思考のセックス、風俗、テレビ世論が人生中心の話題になっている爆砕とかにちゃんねるがホームグラウンドの中年男性の心には1ミリも響かず、詐欺師だと揶揄された。

「俺子供とか好きなんだよ」
彼は今思うと思ってもないことを笑顔で言える様な詐欺師だったのでしょうか。???

ホテルに入った途端、酒をすすりながら自分なりの
人生論を語り出す彼
食べ物や酸素を吐き出すことが体に悪いとかなんとか。
____彼は己の半生に迷走や焦りを覚え、自殺願望を抱いていたことを遠回しに伝えたかったのかもしれない。


内容はともかく

わたしは長い睫毛と垂れ目のどことなく女性的な艶かしいような顔立ちに釘付けになりながら、彼の口から発せられるとりとめのないような、、やたらと長く常人では理解不能な日本社会への不満や愚痴を聞きながらも彼の実年齢を感じさせないない高めで少年の様な甘ったるい性的な声に洗脳され
麻薬を打った様な感覚に浸っていった。
このセクシャルは男性的でありながらも少々女性的な顔立ちと計算高いような性格的な面を併せ持つようでピーターパン的な少年の1面もある様で実態は痰吐き癖のある中年男性のような実年齢不詳な
見ているだけで癒されるようなしんごさんの雰囲気に魅了され、今まで感じたことのない様な性的欲求が掻き立てられるような彼に困惑さえ覚えました。
一回だけでなくこんなに長く続くとは思っていませんでしたが。

一人称が俺というより僕が完全に似合っているような、私を一人の人間として真剣に付き合う気は一切ないと無下にしているような真意は感じられつつあり、それでもしつこく連絡を重ねたわたしに根負けしたのか、何度か断られたのちに再会の機会を得ました。
本心はそれほど乗り気じゃなさそうな、それがもうあからさまに出ているような態度でもそれでも連絡を返し続ける彼の律儀で紳士的な態度に感心させられ、感謝の気持ち的を伝えるべく、少しばかりの金銭を貢ぐ様になりました。それも長くは続きませんでしたが、今でもたまにというか彼の連絡が続く限り彼との繋がりを思い出します。

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プレゼン資料は作るものの… ©著者:ネット婚活

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