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2章:だれにも言えない趣味があるの (1/1)

2章:だれにも言えない趣味があるの


しんご
「38歳です🙎🏻」ゎら


彼の自己紹介はその一言だけで終わった。
まずわたしは驚いた。
普通に えー??🙂と
普段感情表現のボディーランゲージが人よりも小さいと言われる私が、この時ばかりはそれなりに驚いていたと思う。
この時、この男によって私の中の、中の固定概念で固められた〝常識”を覆されたのだった。30後半で昼間の専門学校に入学してくるということと
見た目と声の印象から30前半に見えたからその差異に。
全体像を掴んでから詳細を考えていくタイプで変化を嫌い毎日同じことを繰り返すことを好むアスペルガーの私は、情報量が多いことが苦手なのでその男の子の無駄がない、スタイリッシュさを意識した変な顔文字つきの

「やりたい^ - ^」
「今日お母さんいないょ^ - ^」
「ニャー😼

などといった
単純な無駄が一切ないような適当なようなラインが好みだった。
プレゼンテーションのスライドは何百枚も作ってくるのに。。


一般的には、異端児的な感じだったが、その一見チャラい単細胞的な喋り方と雰囲気に対してこざっぱりした黒髪の青少年的、端正な顔立ちとのミスマッチ具合にとても惹かれた。

「ホテルいこ🤦🏻」💫💫ゎら

なんとその日に自宅に誘われてライン交換していた。
アンユージュアル

🐯😘





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プレゼン資料は作るものの… ©著者:ネット婚活

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