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97章:オリジナル3「疾風の旅」 (1/12)

97章:オリジナル3「疾風の旅」

疾風は颯を本気で溺愛していた。漢字が違うだけだが性格も反対、それ以前に

「殺人能力」というものに魅了されていた。

「殺人能力」の力を利用して異世界の魔物たちを滅ぼすつもりだった。

だが、颯はそれを拒否った。

何故ならそんなことをしたら颯自身の寿命が縮まってしまうからだ。


せっかく出来た尖という彼女をおいてまで寿命が短くなって欲しくない。
それが理由。

疾風は尖の存在を颯から聞いたとき嫉妬をした。

激しく嫉妬して何がなんでも颯を尖から奪いたい思いで颯を操り尖を殺害しようとしたが颯の優秀な演技に見事騙され疾風のボケットに隠してあった睡眠薬を飲ませてしばらくの間疾風は
眠りについた。

疾風の大好きな颯に睡眠薬を飲ませられしばらく眠りについたのだ…。
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殺人ゲーム ©著者:霞夜穢月

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