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7章:びっくり展開
そうやって
段々と和子の世話も親孝行するチャンスをありがとう
位まで自分の捉え方がポジティブバカになってきた頃
義姉と和子がぶつかる様になった。
義姉が毎日仕事や家事の中和子を気遣って作る和子の為だけの食事に文句をつけてきた。
和子
「こんな犬の餌みたいなもんしか作れないのか!親の面倒みるのそんなに嫌なのか!」とかなんとか
義姉は義姉でストレスが体に出てきていた。
謎の不快症状が沢山出てきて病院通いもしてた。
私は義姉に
「ごめんね、姉ちゃんのおかげで週一だけにしてもらって、甘えさせてもらってる」
と言うと
義姉は
「理央ちゃんはそうやってわかってくれるから救われる。弟達は私が面倒みるからいいやってお母さんの事気にかけないのが悔しい」と…
もうこれは早々に同居したほうがいいのかな
義姉もう限界だよな…
と思いつつ
私も一緒に住むは流石にキツイと思ってた。
でも夫や義姉に従おう。
流れのままに!
そう覚悟してた。
そしたら
「いつこっちに住んでくれる」と10年程夫に言い続けてた義姉が突然変わった。
「実の娘の私でさえ限界なのに理央ちゃんには申し訳なさすぎて同居なんて頼めない」
そうして少し痴呆が始まり
年1の春先位で必ず何かしら義姉と大喧嘩しだす和子に対して
夫と義姉が和子に言い渡した。
「毎年必ずこうゆう騒ぎを起こすのはもう、我慢の限界。次、来年とかまたやらかしたら悪いけどお母さんには施設行って貰う!やってもらってありがとうって気持が持てないならお母さんの面倒はもう見ない!跡も継がないし家も土地も売ってその金で施設だから!」
かくして
同居に怯えた10年だったけど
夫は同居はないと決めた。
それでも
もし
同居となってしまったら
それでもいいよって気持ちで
週1の介助には通ってた。
今はコロナの影響で
もう三ヶ月実家には行ってない。
今月末にある神社掃除は状況をみて行こうと思ってる。
私自身
もう実家に行く事に抵抗も楽しみも特になく
あたり前位の感覚。
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良薬口に苦し ©著者:ぷんこ
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