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4章:ついに和子ブチギレる
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まぁそんな感じで
帰りが遅くお客さんにお茶出したりをしなかった私に対する怒りから
更に小学校高学年の娘達の履いてるミュールにまず波及した。
和子
「だいたいアンタはね!子供にこんな靴履かせて!旦那が稼いだ金を無駄遣いばかりして!!!」
私
「お言葉ですが、お義母さん。私は子供にこんな足に負担のかかる靴は履かせたくないんです。子供達が欲しがって雅さんが買ってあげてたんです…」
和子はこの口答えで火がついたらしい。
私は自分の事は我慢出来るけど
子供達の事だけは悪く罵られるのは駄目だった。
その後の和子の私や子供達への暴言で着火してしまった。
私
「お義母さん。もうこんなに言われて私達今日泊まるとか無理です。すみませんが帰らせていただきます!」
和子
「アンタ!お盆で明日もお客さん来るのよ?!お茶出しの仕事あるでしょ!帰るなんて許さない!本当にアンタは…!!!これだから私はとっとと離婚して欲しいって最初から思ってたのよ!」
とガーーーとまくしたてた。
子供達は泣き出すし
私はもうワナワナしてて
対和子の初修羅場だった。
結局私は子供達連れて帰った。
そしてその日
義姉、義兄、夫を巻き込んで大騒ぎになった。
和子がブチギレて私の悪口をみんなにぶちまけてたらしい。
結局
この後私は自分悪くないと思いながらも
義姉兄にまで波及した騒動を収める為に
実家に出向いて
(悔しくて)泣きながら和子に謝って
その場は収まった。
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良薬口に苦し ©著者:ぷんこ
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