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15章:最後に… (1/1)

15章:最後に…

こんな駄文を読んでくれた方で…
なんて^^;そう多くないだろうけど

もしまっきーの書いたものを前から知ってるって方の目に止まったら…未完のままもう更新されない事をお伝えしたかった。



まっきーはいつでも
次発症したら死ぬって判ってたから
毎日を悔いなく生きてくをずっと実践してた。
唯一悔い残ってるだろう。
この何年も会うと必ずまっきーの口から名前がでてきてた。
高校同級生のMちゃんとの関係は
絶交で終わってしまったけど
まっきーの死後
少し悩んだけどそのMちゃんには連絡した。

「もう会えなかったら仲直りもできないじゃん」って悲しんでた。

きっとまっきーはそれも見て知っててくれてるだろうな

勝手に親友と思ってる私が唯一まっきーに出来た友人としての行動ってこれだけだったのかも。

人生の半分以上を
一緒に凸凹道だったけど旅をした。

私の記憶にある細かい
面白いエピソードはいつか書くかもだけど
とりあえずは出逢いから別れまでのあらすじをここに残したよ。

親しい人で死別なんて今まで
100歳超えたひいおばあちゃんだけだった。
死別に免疫なさすぎた私だけど
一番深く付き合った
愛する親友との死別はかなりキツかったし
未だにたまに泣けてくる。
それでも
今日の49日をもって
また逢う日までバイバイってお別れちゃんとするよ。

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私の親友まっきー ©著者:ぷんこ

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