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13章:約10年ぶりに (1/2)

13章:約10年ぶりに

店を辞めてからはまっきーとは全く連絡取り合わなくなった。

私は子供の学校の近くの接骨院で働き出してて
そのうちまっきーが私の悪口言ってると同級生から聞く様になった。

一度地元で大きな同窓会を主催で開催したけど
受付で
「ひさしぶりじゃん」とまっきーに言われたけど
なんて返していいかわからなくて
かなりつっけんどんに
「あぁ、久しぶりだね」とだけ。

それから数年後…
同級生から
実はまっきーが脳梗塞で数カ月入院してたんだと聞かされた。

まっきーに対してくすぶってた感情があったけど
それを聞いて驚きと、悲しみと
複雑な気持になった。
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私の親友まっきー ©著者:ぷんこ

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