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7章:22歳の頃
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7章:22歳の頃
私もまっきーも本物の嫁だった。
その頃私は新宿に近いとこに住んでて
まっきーは小田急線で町田寄りの方に住んでた。
多分普段は交流なかったかな…
それでもたまに電話かかってきて
会いに行ったりした。
その頃まっきーは「ビタミン」に掲載されてる様なとんでもない地獄の様な結婚生活を送っていた。
でも私はあまりそれを知らなかったんだよね。
聞いてなかったか、まっきーが言わなかったのか…
「旦那が酷いんだよ」って話はちょっと知ってたけど
私がその内容を知ったのは
つい先月。
前から教えて貰ってたのに
読んだ事無かったこのホスラブでまっきーが書いてた事をまっきーが死んでから読んで
そして
私は親友だと信じてたけど自分はまっきーに対して全く
親友らしい支えなんてしてなかったと自己嫌悪に陥った。
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私の親友まっきー ©著者:ぷんこ
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