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4章:クルクルひまちゃん♪グイグイひまちゃん♪ (5/5)

俺は、30分余りでご飯を作り終えて居間に家族を呼びに行く。

俺「飯出来たぞぉ〜……」

居間の畳の上で向日葵を真ん中にして両脇で婆ちゃんと蓮もクルクルと回る。

蓮「だはは(笑)」

婆「ほれひまちゃんも蓮ぐんももう一回だ」

俺「…」

婆ちゃん…何故回る。
向日葵が回った日、蓮も回った。
何故か婆ちゃんもクルクルと回った。

俺は、笑いを堪えながらも一緒に回りたい気分でいた。

子供と一緒に回れる婆ちゃんがやっぱり凄いなと改めて思った日だった。

この日、娘の向日葵は、クルクルと回り覚えたてのぎこちないハイハイでは、あったがゆっくりと進んだ。

その一挙手一投足に我が家の家族は、自分の事のように喜び何だったら一緒に回る人達だった。

そんなある日の出来事。
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指切りげんまん ©著者:ダディ

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