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2章:ダブルワーク
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ダブルワークを決意したのは、家のローンの審査が通った直後だった。
お隣さんの青ちゃんの奥さんが働いている職場。
そしてお隣さんから紹介されたお仕事。
ラブホテルのフロント業務。
以前にも経験があったので楽な仕事だと最初は、思っていた。
『いらっしゃいませ!ご休憩でしょうか?お泊まりでしょうか?』
この言葉から始まりお金を頂きルームキーを渡すだけの単純な仕事だと思っていた。
しかしこのホテルは、色々と問題があったのだ。
それは、初日の事だった。
フロントは、受付業務だけだと思っていたが全然違っていた。
その他にも『剥がし』いわゆる使用したシーツやバスタオルを剥がして集める作業。
以前のラブホは、清掃が剥がしていたのでフロントがやるのか位にしか思っていなかった。
次に剥がしたシーツやバスタオルを洗濯する作業…
これが一番驚いていた。
普通のホテルは、毎日リネン屋が来て使用したシーツやバスタオルを持っていって綺麗にしてまた持ってくるのでこの作業を自分達でやるのかと愕然としていた。
俺「素人が洗濯して畳むんかい」
アタックの洗剤で洗う作業を延々と繰り返す。
俺「最早フロントじゃねえやん」
そんな事を口走る。
すると直ぐ様鳴るフロントの電話
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