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8章:道標 (2/6)

私がいちばん手相鑑定をした場所…

それはライブハウスだ。

数年前、1週間に1回〜2回程度手相鑑定をしていた。

都内のライブハウスは来客も多くたくさんの手のひらをみた。

ライブを観ていたお客さん
出演者のバンドマン
スタッフの人
音響の人
そしてライブハウスの責任者や店長。

手のひらは正直でいつでもその人の性格や現状を教えてくれた。

その中で気になった相があった。

運命線が停止している相である。

これから数年後に仕事や目標が停止する傾向があると手相が伝えてきた。
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音のない街 ©著者:中野ドロシー

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