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7章:硝子の明日 (2/6)

緊急事態宣言が発令されてから一週間が経過した。

朝には防災無線が流れ不要不急の外出は控えて下さいと伝える。

私は犬の散歩と食料の買い出ししか外出していない。

先日も5日振りにスーパーへ出向いた。

レジは間隔をあけて並び会計の場所にはアクリル版が設置されていた。

つい数カ月前迄…こんな事態になるなんて誰も予測できなかっただろう。

私以外の家族や親族は休めない職業の為、非常事態宣言がなされても仕事へと向かう。

このブログを読んで下さっている方にもそういった職業の方がいらっしゃるかもしれません。

本当にご安全にお仕事をして頂きたいです。

そして感謝致します。
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音のない街 ©著者:中野ドロシー

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