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6章:☆曇天に謳えば☆
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手は厚い方が良いと言われていますが、人それぞれ才能は違うので一概にそうとは言えないと私は考えております。
何が良くて何が悪い…
そういった観方ではなくひとりひとりの手相の長所を伝えられる鑑定士を目指しています。
みんな違って
みんな良い
だから世界は面白い
コロナウイルスが終息したら某ライブハウスが大ピンチらしいので何かお手伝いできたらいいなと考えております。
私が占いをしていた都会のビルに囲まれたライブハウスが無くなってしまう…それだけは回避したい。
終息はいつになるのか分からないけれど、この時間はたくさん手相について研究をしていつかのその日に備えたいです。
手相鑑定をサボるとね…
仏眼が消えてしまうのよ…
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音のない街 ©著者:中野ドロシー
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