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3章:2020.2 (23/23)

元々こじんまりとした隠れ家的なお店、

時期も時期なので(新型ウイルス)客も少ないし
店内が華やかになってありがたいと歓迎された。


パソコン広げて仕事しててもいいっていうし、行きつけに出来たらいいな。


ちなみに前菜からデザートまで旬な10品のコース料理に
適当に出してもらったワイン6杯程度。


お会計はどうなるんだ?!と気になりながら聞いたら

1人で食事するにはちょっとお高く、
でもこのボリュームならかなりお得!

な、お値段。



とても素敵なお店、また行こうっと。

他の男を連れてったらユウが可哀想かなぁw



2/27時点カテゴリーランク1位記念カキコ😳


***


彼のお迎えからのお泊り。


帰りが夜遅かったから帰宅してすぐ就寝、メインは翌日お昼まで(土曜だから)。


朝起きて彼作のカプチーノ飲み、
週明けからの予定について話した。

この日はジム、あとはもう出張と旅行だね。


エロ合宿だからw毎回同じ流れじゃつまらないから変化を持たせないと。


「ローション買ってっていいー?笑」

『いいよ笑
じゃあ私コスプレ衣装持ってこうかな笑』


あとは彼の昔からの願望があるらしく、それは実現したら。


そんな猥談をしたり
週末離れる前にイチャイチャしてたら

「したくなっちゃった、、」

『この前したばっかりだよ?最近週2ペースじゃない笑』

とは言いつつも私の手は彼の性感帯付近に。

「…して?」


3兄弟の末っ子の気質に長女な私は弱いらしい。


以前は2〜3週に1回程度だったのに、
最近はすっかり頻繁。


「性欲は開発されたなぁ、昔こんなにしたくならなかったのに😳」


お互いにね。

いつまで続くかしら。


私の内部による快感に堪えるような表情が、
この日はとても印象的だった。

他の誰にも見せないでほしい。



近所にランチしに行って、しばしのお別れ。


期間じゃなくて気持ち。



3月へ続く。
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平日彼氏 ©著者:美野 ナルヒ

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