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2章:2020.1
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最近やってたテレビで、何時間なら待たされても平気か
芸人で検証してたらしい。
彼は車でだったら仕事もしてられるしテレビもあるし待てるかな〜と。
「今日どうしよっか、イルミ見る?」
本来は汐留のイルミ見る予定だったが晩ご飯も食べたい時間。
(寝る時間を逆算してなるべく19時台には食べ始めたいタイプ)
結局、自宅近所の気になってた焼肉屋をその場で予約してから向かった。
「ナルちゃんってちゃんと美味しい顔するよね😄」
お肉を頬張る私に彼が言った。
その単純さがチャームポイントでしょ?!w
仕事についても報告して、改めて協力してくれる事に。
私の為に動いてくれる人がいっぱい居る幸せ。
帰って寝る準備してベッドに。
いつものように腕枕にひとまず収まってこの日初めての口づけ。
「チューくらいはしないとねぇ😌」
うん、そういう気が無くなったら一緒に居る意味ないもの。
普段はある程度したら腕枕から抜けて眠りにつくが、
この日はそのまま寝てて
夜中2時くらいに緊急地震速報が鳴って一瞬起きたときもまだ腕の中だった。
彼と夜を共にする機会ももう数えきれなくなって、
ちょっとうっかり違う男と4夜連続でローテーションしてしまったけど
やっぱり彼が一番落ち着くし自分が自然体で居られる。
すこすこのすこ♡
翌朝、この日は土曜。
ナルヒは仕事。
彼はどうせ…いや、知らない。
朝から換気をし洗濯物を畳み掃除機をかけて
(まぁ大体いつもの流れ)
朝ご飯のサンドイッチを買っておいてくれたので
出勤する車内でそれを食べ、メイクもする、と。
さて、毎日とっても楽しかったと全力で感じた1月終わり、
急死しない限り2月に続く♡
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平日彼氏 ©著者:美野 ナルヒ
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