ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:2020.1 (2/25)

年明け。


友達と居るし、年末のまとめとか
あけおめLINE的なのは送らないね。来たら返すわ。

と伝えといて

彼も、みんな寝ちゃうし寝てるかもなー

って緩いスタンスにしてたら

年越して10分してからLINE来た。

寝てたけど、ふと起きたらそれくらいだったらしい。


去年の初めての年末年始では
お互い熱いLINEをやりとりしたし

この1年終わるまで彼と仲良く楽しく過ごすに違いないと信じてやまなかったが
今年はそこまで感じないな。



元旦は靴屋のスニーカーの画像が送られてきて
これどうかなぁ?と聞かれて

あぁ、家族で初売り出かけたなーとか

2日は毎年親戚みんなで集まる日らしく
連絡するのはやめようかと思ったが、

初売りに行ってパジャマのどの色にしようか悩んだので相談してみたら
そういう返事が普段はすぐなのに1時間以上してからとかで

既に自分で決めて買ったし
やっぱ聞かないで良かったなーとか

新年からモヤモヤする事例ばかり。


引越しや新生活を始めるにあたって
彼にはかなり世話になって感謝してるけど、

一番のマイナス要因の隣県への関わりを少し変えてくれないと
早い段階で見切るかもしれない。


これ多分普通の感覚だからね。

恋愛するなら本気で全力でしたかった、本当は。


***


新キャラ登場。


とある飲み会に参加したところ
ナルヒ好みの人がいて、あの人が良いと同行のお姉さんに漏らしたら

え〜ああいうのが良いの?笑
連絡先交換したいって言ってきてあげるよ!!と。


少し話して、名前はナオト。
ナルヒの3歳上で士業。


向こうも乗り気で交換して、帰ってすぐLINEきたし
行動範囲が近いのが判明して今度そこで会おうとかなり友好的。


どんな展開になるのやら。



からの、彼のお迎え。

今年になって初の対面。


「沖縄どうする?」

『どうするって、行きたいよ?』

「うん、もう直行便で予約してみたんだけど、4月○日の△時の出発でもいい?」


結構色々と勝手に決めるんだよな。

別に良いけど。


「ナルちゃん疲れてるでしょ、寝よう😌」

『(何もしなくて)いいの?』

「明日も明後日でもできるでしょ😌」
3 /550

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

平日彼氏 ©著者:美野 ナルヒ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.