夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:集団自殺
(6/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
その生き残りの女の子がどうなったのかは書かないでおくことにする。
ひとつ言えるのは、死んでしまいたい、でも・・・という理由で他人と死のうとした生き残りは
『この先の幸せはないだろう』
ということだけ。
だから、集団自殺はやめておいた方がいい。
誰にだって、フッと
『死んじゃおうかな』
と、思うことはある。
実行する人間もいる。
でも、集団自殺だけは本気でやめてほしい。
他人の人生を殺す行為、つまりは
『みんなで』
『死にましょう』
なのではなく、そんな綺麗事ではなく
『単なる殺人』
なのだから。
死にたければ、勝手にひとりで死んでくれ。
悩みがあるなら、死にたいほどのなにかがあるのならば
『精神科にでも行ってくれ』
そしてカウンセリングでもうけて
投薬治療なり認知療法なりしてみればいい。
これで3割は死なずに済むと思う。
(死ぬより生きる方がいいと思えるって意味で)
残りの
『でも、まだ死にたいの』
という人間は、どうやったら死ねるかを真剣に考えてみるといい。
考えてるうちは生きてるから。
甘い言葉で誘ってくる集団自殺には、とてつもないリスクしかない。
詐欺、レイプ、猟奇的殺人者・・・
その他、書ききれないほどの恐ろしい
『それこそ死んだ方がマシだった』
ということが待ち構えていることが多い。
だから。
やめるべき。
<前へ
52 /200
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
自殺掲示板の人々 ©著者:虹色そら
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.