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6章:初めてのホストクラブ (2/5)

関内に着き、彼氏に電話し近くまで迎えに来てもらっていざホストクラブへ!

黒い大きな扉を開き、爆音の音楽に「いらっしゃいませ」のデカい声にビクビクしながら席に案内されました。

友達はキャバ嬢ということもあり慣れてらっしゃる…。

私は緊張しすぎてこの時のことはうろ覚えです。

最初にお店のシステムの話をされて、男本?とやらを見せてもらって代わる代わる男の人が席に着いて写真見ながら全然違うじゃーん!とゲラゲラ笑っていたのは覚えています(笑)

もちろん彼氏も別人でした。
盛りに盛りすぎてましたね。はい。

ただ話を聞くと数日前に初指名を貰ったらしくやたらテンションが高かったです。

私もこの日は初回ではなく彼氏指名で行きました。

もちろんこの世界では彼女だという事は内緒。キャッチで捕まってきたということに。


初のホストクラブはオーラスで呑んで、騒いでとても楽しかったですね。

でもここから私の人生はどんどん堕ちていきます。

まぁー自業自得ですけどね。
12 /24

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私の人生 ©著者:sorami

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