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7章:冴えない君 (1/6)

7章:冴えない君

あの後最初のお客様は
「冴えない君」でした(^-^)

多分、
女性慣れしていない40代後半。
照れ屋さんでした。

でもね、
久々のお客様だから
冴えない君でも緊張しましたよ。

何せ覚えが悪いから、
手際が悪いペン子!

先ずタイマーがスマホだから、
アホみたいに焦りました。


だって以前はキッチンタイマーでしたから。
普段使い慣れないスマホタイマーでいきなり悪戦苦闘致しました!



これは明らかに緊張です!笑
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どうなることやら ©著者:ペン子

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