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9章:夫婦
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ガラガラ
優子「 いらっしゃ... あれ!? 美春ちゃん! 」
美春「 ...。 」
俊「 どうした美春! なんかあった? 」
首を横に振る美春。 奥にいた梨沙が笑顔で手招きをした。
梨沙「 おいでっ!! 」
一目散に走り梨沙におぶさると、みな声をあげ笑っていた。
俊「 バレたかー。 仕方ないな。 」
優子「 ジュース持ってくるね!! 」
梨沙「 美春ちゃん、こちらお友達の明美ちゃんだよ。 」
明美「 こんばんは! 梨沙に懐いてるねー! 」
美春「 こんばんは... 」
皆笑顔で迎えてくれる。 祖母みたいに怒る人は居ない。
梨沙は美春を膝の上に乗せ、お酒を飲みながら楽しそうに笑っている。
大好きな梨沙、大好きな俊、大好きな優子...
漸く抜け出した解放感に溢れた。
しかし、夜になると俊達に送られて別の建物に戻った。
おやすみと手を振る三人は、新居に行くとリビングで楽しそうにしていた。
祖母「 美春! どこ行ってたの! 」
美春「 ...。 」
祖母「出ちゃダメだよ! 馬鹿になるよあいつらみたいに! 」
芳乃「 お婆ちゃんいい加減にして! 」
まただ。 部屋から出てきた芳乃と祖母の喧嘩が始まっていた...
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闇に包まれし屋敷 ©著者:REN
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