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5章:希望 (1/29)

5章:希望

ガラガラ




古い木のドアを開けると軋んだガラスが音を鳴らした。
そこには寝起き姿の優子が目を丸くしていた。



優子「 あれ? 早くない? 」




俊「 この島嫌いだ。 あの家も。 」



何かあったのだと悟った優子は、何も言わず席を立つと俊にボトルとグラスを渡した。
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闇に包まれし屋敷 ©著者:REN

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