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1章:罪 (3/3)

俊は返信する事すら無く携帯をスーツのポケットにしまうと、パソコンを閉じ目を覚ますとようにコーヒーを飲み干し店を後にした。



あの屋敷を思い出させられたテラスカフェに居心地の悪さを覚え、足早に事務所に帰った。




皆生活費を稼ぐ為必死に働き、忙しなく時間は経過しあっという間に一日が終わる。 しかし、こんな毎日の方が自分は幸せなのだ。
そう気持ちを切り替え、自分のデスクに戻った。



自ら選んだ選択が、正しかったのかと罪悪感を抱えながら...
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闇に包まれし屋敷 ©著者:REN

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