17章:内緒の話。6 (2/21)

それからのわたしは、仕事が終われば大山さんのデスクに行って平田さんと3人で話すようになった。

やがて大山さんの車の中で2人きりで話すように。


そう、わたしは知らなかったのだ。

いい歳した男性と車内で2人きりになるということが、どういうことなのか…（＾ω＾;;）


ほんとにただだだ、大山さんとの会話を楽しんでいたわたし。

ある時、いきなり大山さんが

大山「手をつなごう(^^)」

と言ってきて手をつないだのだ！


（ま、手をつなぐくらいどうってことないよな（＾ω＾）♩）
と、警戒心のカケラもないまだまだケツの青いわたし。


次の瞬間、握った手を引っ張られ大山さんに抱きしめられたのだ！！


（＾ω＾）〜♩
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グイッ(ﾟωﾟ)！！
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ギュッ(O_O)…
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((((ﾟ∀ﾟ))))))))ドヒェーーー！！