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7章:愛華のサロンで (7/7)

それからネイルをしてもらう。

春香さんから秋色で素敵ですよ♪と勧められた

深みのあるボルドーレッドのジェルネイルに

ドットやべっ甲やレオパードなどを組み合わせてもらった♪

ネイルなんてしばらくしていなかったから

ちょっと恥ずかしいような、照れくさいような…

でも、やっぱり、綺麗にしてもらうと

気分も高まってくる♪

時間を見るともう5時過ぎ…

サロンも出勤前のお姉さん達で混んできた…

愛華はキャバ嬢らしきお姉さんの髪を盛っていたけど

ワタシが帰ろうとしていると気が付いて

「陽子さん、また、来てね…」

と言うからワタシは

「愛華、ありがとう♪本当にタダでいいの?」

と言うと

「当たり前でしょ…春香の練習台になってくれたんだもの…

また、来て♪次もこの子の練習台になってあげてね♪」

と言うと春香さんも

「陽子さん、ありがとうございました。また、春香にやらせてくださいね♪」

と言う。

ワタシは愛華と春香さんに見送られてEVに乗って下に降りて外に出ると

もう、日が暮れかかってる…
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貧困になった(その11) ©著者:Yoko

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