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3章:愛華と元カレ談義 (2/8)

ワタシは

「でも、愛華、淋しない?一人で暮らしていて淋しくない?」

と言うと

「うん、今は毎日、忙しいからね…淋しいなんて感じている暇がないから…

でも、休みなんかで一人で家にいると、恋愛したいな〜

って思う事はあるな…」

と言う。そして

「でも、恋愛してオトコに甘えてみたいって思うけど

本当にいいオトコなんていないもんね…」

と言ってシャンパンを一気に呷る。

ワタシは愛華のグラスにシャンパンを注ぎ足しながら

「愛華、愛華の好みって相変わらず肉食系のオジ様なの?」

と聞くと

「うん、同年代の人や若い子じゃ絶対にダメ…

ちょっとチョイ悪風の精力溢れる肉食系のオジ様じゃないと…

でも、いない…そんなオジ様なんていない…

見かけはそんな素敵なオジ様でも

近づくと加齢臭が強烈な単なる臭いオヤジだったり、

ベッドインして抱かれたら、単なるだらしない人でチンポがなかなか立たない奴だったり…

陽子さんに怒られるけど

山田さんみたいな素敵なオジ様、いないかな…」

と言う…
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貧困になった(その11) ©著者:Yoko

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