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7章:くらげ雲 (16/16)

『私が秀君に依存するのにはそう時間はかからなかった


あの時の私は今以上に自分と言う存在が把握出来て無かったから





秀君は決してお客さんに媚を言わない 



私の腕にあるるリスカの傷跡を秀君は気付いていたと思う。





そう言うお客さんには散々慣れていたんだとおもう




不思議な事に秀君とは
普通に会話をする事が出来た


他の従業員の人達とも回数を重ねているうちに上手く喋れるようになってきた。



相変わらず他の人とは駄目だったけど不思議とプラチナの従業員とは普通の会話が出来たの。



凄く凄く嬉しかった。




魔法のお店。』

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狂ってた ラスト2 ©著者:弓

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