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2章:パラノイア (5/11)




『ユーミ!』





振り替えるとそこには月明かりで照らされた人影のシルエットが見えた





彼はニコニコしながら立っていた








もう夏だと言うのに前回も着ていた黒いパーカーをパジャマの上に羽織っていた





何故か普段は開放されていないはずの中庭がその夜は鍵がかかっていなかった




私は彼から受けたバスケットボールを蹴飛ばした



両手はカバンとビールでふさがれていたから


‥‥‥上手くキャッチした後に一言




『弓?これサッカーじゃなくてバスケだよ 脚で蹴るとか斬新だな~やっぱり弓は面白いな』









‥‥‥あ トワだ















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狂ってた ラスト2 ©著者:弓

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