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20章:すこしだけ保育園生活かきます (3/9)

ひろとはすくすくと育っていったけど、0歳児クラスで川崎病にかかり年が明けてから水ぼうそうとおたふく風邪につづけてかかった…



ただ、幼すぎて症状は軽くすんだりもした



さすがに私もいくら幼い子どもが理由の休みは会社もココ壱でもいやな顔されずに休ませてもらえたが、1ヶ月なにも感染しないことを祈り慌ててはしかの予防接種を受けにいった



そして1歳児クラスにあがり不動産屋でマンションも見つけて連帯保証人を父に頼んだ


父は私とひろとが実家をでることにものすごい反対だった…


私は実家にいたら受けられない(父が経営者で高額所得者だったため)児童扶養手当や育成手当、○親(親子で子どもが18歳になるまで医療費負担がゼロになるもの)が受けられるからと説得したが、母のひとことが父の逆鱗にふれ呆れさせもした



母のひとこと
「この二人がいたら私が落ち着けない」
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遠まわりした人生 ©著者:れいか

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