ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

12章:出会い・・・ (2/7)

私は所謂水商売でよくあるひきぬきに合う


それは最初のキャバクラに勤めて2年が経ってた



22歳になってた



もちろん目標だった私の「お城」も手にいれてた



自分だけの「お城」

最初に家具や電化製品をそろえるのは楽しかったし親に買ってもらったわけじゃない、自分で働いて買ったもの

引っ越しをするのも楽しかった


ひきぬきにあってまた1LDKの部屋に引っ越すがここがまたよかった

当時ではまだ新しいオートロックだったし

ただ、日中に新聞屋が宅急便ですとうそを言って解除させられたときは頭にきたのと女性のひとり暮らしの恐怖も覚えたりした
62 /480

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

遠まわりした人生 ©著者:れいか

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.