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9章:結末
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佳代子「なんで出ないの、凛太郎…」
式場を出た佳代子は怒り狂いながら凛太郎に連絡をとろうとしていた。
その日の夜
凛太郎の店に佳代子は向かった。
「いらっしゃいませー。ご指名…」
佳代子「凛太郎」
「あ…オーナーですか。
あの、オーナーの凛太郎さんは先月で引退されて僕らも今、どこにいるかわからなくて…」
佳代子「はっ?さっきまで一緒だったのよ。そんなはずないわ。」
「でも…」
新オーナー「佳代子さん」
佳代子「何よ。」
新オーナー「僕が全部引き受けたんですよ。佳代子さんが聞いてないなんて、意外です。」
佳代子「なんで響がそのバッチを?」
響「僕が引き受けたからですよ。」
佳代子「あなた、そんな成績良くなかったよね?」
響「当たり。相変わらずきついなー、佳代子さん。
それだと一般人にはきつ過ぎるでしょ。」
佳代子「遊び人でしかないあなたにそんな事言われる筋合いないんだけど?」
響「一応、本当に知らないみたいだから佳代子さんには教えますけど」
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