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佳代子「先に始めてよ!!」
1時間くらいして、例の彼が帰宅した。
写真で見るより素敵な方だった。
佳代子「お帰り〜
話してた、三久だよ。」
三久「初めまして、三久です。
昔、佳代子さんにお世話になってました。」
源一郎「可愛い後輩がいるって、この日が決まる前からはしゃいでて、何度も名前は聞かされてたよ(笑)いらっしゃい。」
三角形のテーブルを、3人で囲む。
はしゃいでたのは飲み方からもよくわかった。
べらぼうに喋り、べらぼうに飲んでたから。
佳代子さんがこっくりこっくりし始めたあたり。
源一郎の足が私のふくらはぎに触れていた。
なんかの間違いだろうと思って
やり過ごす。
源一郎「佳代子、寝るなら寝室で寝たら?首、いたくなるよ(笑)」
佳代子「でも、三久が…」
源一郎「泊まってってもらえば?もう遅いし。」
言い終わる前に足で小突かれた。
何かの合図みたいな。
佳代子「布団…」
源一郎「僕が準備するから安心して。さ、佳代子、寝室行こ!!」
佳代子さんは源一郎さんに連れられて寝室を行った。
源一郎「ごめんね、佳代子最近お酒本当に弱くてさ(笑)
まだ平気?
僕は久しぶりだからもう少し付き合ってほしいんだけど。」
三久「はい、まだ平気。
だけど佳代子さん、気にするんじゃない?」
源一郎「ああなったら、朝まで起きて来ないよ。
それより、三久ちゃん
気づいてるでしょ?」
三久「何を?」
源一郎「初めましての時、雷が落ちたかと思った」
そう言いながら私の手を握る。
三久「あの、ちょっと…」
源一郎「僕にとっては運命だと思ってる。」
三久「私、そういうの良くないと思うんだけど…」
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