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6章:そして今の私になるまで
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佳代子はあの頃を思い出しながら、とにかく悔しがりながら辞める事になった理由を話してくれた。
不倫していた事については意地でも触れずに、今までしてきた事がいじめだ、とみんなから猛講義を受けて佳代子さんがいるシフトには出たくないと言われ
店長が苦渋の決断をしたらしい。
三久「でもさ、だから今の彼に会えた訳でしょ?
なら過去の事は忘れて、今に感謝したらいいじゃない?」
佳代子「三久…ありがとう。
三久とはいい付き合いしてきたつもりだから、良かった。」
?
いい付き合い、してきた?
誰と?私と?
ジョーダンでしょ(笑)
三久「そんなふうに言ってもらえるなんて🎵」
佳代子「こうして再会出来るのが何よりも証拠でしょ🎵」
そして数回こうして会った後
いよいよ佳代子さんちに招待された。
佳代子さんはたくさんの料理でもてなしてくれた。
一応手土産を持って行ったけど
それが霞むくらい。
本当に歓迎くれてるらしい。
三久「凄い品数!!
なんのパーティー?ってくらい。」
佳代子「勿論パーティーだよ(笑)
再会のお祝いと彼とのご対面の。」
三久「チラッと写真見えたけど(笑)
イケメンですね、お似合い❗」
佳代子「確かにイケメンなんだけどね。中身はもっとイケメンなんだから〜🎶」
三久「はいはい(笑)
幸せそうだねー🎵」
佳代子「恐いくらいね😅
こんな私が幸せになっていいのかなって。」
三久「良いんだよー。
ダメな奴に良い人は寄って来ないから。」
佳代子「ありがとう…」
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