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5章:修復
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連絡してもめぐみからの折り返しはない。
佳代子「めぐみやっぱりクビだってね、大学も辞めたみたいだし
ちゃらんぽらんな子だったんだね。」
三久「え?そんなはず…」
佳代子「だって、財布なくなった事件の時も結局めぐみだったしさ。」
三久「え?いつですか?」
佳代子「半年くらい前かな。三久がたまたまシフト入ってない時じゃない?」
三久「初めて聞きましたからね。」
佳代子「その時ね、めぐみの鞄からなくなった財布が出てきたの。
でもさ。
初犯だしって事で返して終わったんだよね。」
三久「めぐみがそんな事…。」
佳代子「でも現にめぐみの鞄から出てきた訳だからね。
仕方ないよね。」
しっくりこない。
だって、めぐみの彼は警察官志望でめぐみは弁護士志望な訳だから。
そんなことするはずないから。
私は佳代子が仕組んだ事だと思っていた。
めぐみが音信不通になったのも
溜まりに溜まったからだと思う。
なんとかしなきゃ。
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