夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
3章:共有?
(16/16)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
そのままエレベーターに乗り
奥の部屋を開けた。
開けられていたクローゼットには何着かスーツがかけられていた。
佳代子「え?本当に住んでる?」
三神「はい。今回は1ヶ月だけ借りてます。期間で変えてるんです、ホテルを。」
佳代子「芸能人みたい。」
三神「憧れてますね。」
佳代子「十分オーラありますよ。」
三神「ありがとう👍
さて、どうします?
シャワーでも浴びて、それから飲み直しますか?」
佳代子「シャワー浴びたら、抱いてください…」
三神は黙って距離をつめて
さっきとは違う情熱的なキスをしてきた。
三神「良いんですか?僕で。」
佳代子「あなたが良い…」
シャワーを浴びてタオルだけ巻いて出ると次に三神がシャワーを浴びて腰にタオルだけ巻いて
私を連れてベッドルームに連れてかれて座る。
遊ばれても良い。
源一郎を忘れるには持ってこいだ。
三神「佳代子さんには、好きな人がいるんですか?」
佳代子「え?」
三神「やっぱり。そうじゃなきゃ普通はホストに抱かれたいはずがない。」
佳代子「過去にはいました。
三神さんもいるでしょ?」
三神「いました。1人だけ。
僕に度胸がなくて、清い関係のまま会えない人になりました。
彼女が今、幸せなら良いんですけどね。」
<前へ
36 /111
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
人のもの ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.