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3章:手紙 (1/5)

3章:手紙

 レムちゃんに信じてもらうにはどうしたらよいのか?

 お互い会う時間も限られているので、僕は手紙という手段でレムちゃんに気持ちを伝えることにしました。

 LINEだと長文で重いし、手書きで書けば気持ちも伝わるかなと。
 もともと文章を書くのも嫌いではなかったもので。

 僕は口下手です。なかなかものを整理して、言葉に出すことはもともと苦手で、手紙という方法は自分にはあっていたのかもしれません。

 手書きな分、相手に対して、重すぎる感情を与えるというリスクもあるけど、そこはやってみて、迷惑そうならすぐに止めようと思いました。
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恋をしたのは突然だった ©著者:カチューシャ

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