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20章:ソワカの臨時体験の話 (1/6)

20章:ソワカの臨時体験の話

ソワカはある日を境に、毎日起きる度に思うことがあると言う。



『目が覚めたことに感謝する』




ソワカは、27才の時に臨死体験をしたらしい。



それは今でもハッキリと覚えている光景があるのだ。



どこがと言われればわからないけど、とにかく体調がすごく悪かったある日、仕事を休み寝込んでいた。



亡くなった祖母が、枕元でずっと座って、怖い顔をしてじっーとソワカを見てくる。



祖母が何を言いたいのか、しんどいからわからない。



そのまま寝ていると、母親から電話が来た。



母親「体調どお?」



ソワカ「おばあちゃんが、怖い顔をして、枕元にずっといるねん。なんやと思う?」



母親「とりあえずしんどくても病院へ行きなさい!」
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ゼロの世界2 ©著者:アール

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