しばらくは、ソワカの怖い話をシリーズで書くことにしました。



主に、まだお祓いはできなかった時代のソワカの体験。



ソワカが以前住んでいた、一軒家の話。



家族のために、大きめの家に引っ越したくて、物件回りをしていたら、家族が偉く気に入った一軒家があって、そこに住むことになった。



ソワカの意見は0で決められた物件だった。



部屋数も多く、庭も広いので、住みやすいと言えば住みやすい家だった。



はじめは。。



庭が広い分、芝刈りがとても大変で、芝刈り担当のソワカは、毎日腰が痛かった。



いや、これくらいは問題ない。



せっかく部屋数が多くなって、一人一人に部屋ができたのに、家族が理由つけて家にあまり帰ってこなくなった。



変えたばかりの電球が、よく切れる、又はチカチカする。



時には、電球が割れる。



ヨウスガオカシイ。。