ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

14章:前世の記憶 (1/3)

14章:前世の記憶

ソワカは前世の記憶がちょこちょこある、と昔から言っています。



記憶が残ってる人生では毎回殺される人生なので、今世は殺されない人生が課題なのだ、と常々言っていました。




コノヒト、ナニヲイッテルノダ?



(ゆーの心の声)



でも、初めて来られたお客様が、いきなりソワカに『僕と会ったことありますよね?』と言って、ペンダントをソワカに見せたことがありました。



『おやおや、若い男の子がソワカを口説いてるのかしら?!』と思いきや、ソワカはジーと彼を見て、『私がエジプトで処刑された時ね』言って、二人で当時の?話で盛り上がっていました(ギョエッ)



また、前世の記憶があるという仲良しのママさんがいて、ソワカと一緒にいた前世の記憶があると、二人で盛り上がっていたり、このような場面を3回くらい出くわしたことがあって、みんな嘘をついているようには見えなくて、きっと本当なんだろな、と思っています。

62 /130

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

ゼロの世界2 ©著者:アール

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.