夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
17章:歩きながら回想…
(5/6)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
そして次に福岡のオトコと知りあって
事実婚でラーメン屋のおかみさんになった。
あの頃、ワタシはこのまま、ラーメン屋のおかみさんとして平穏無事な生活をするんだな…
なんて思っていた…
オンナじゃなくておかみさんとしていれば
きっと今でも平穏無事な生活をしていただろう…
でも、その平穏無事な生活を捨ててオンナとして生きるため、
帰国したヒロ君の元に行った…
考え方を変えればこのヒロ君の元に行った事もつまずきだな…
確かに札幌で最初にヒロ君と暮らした日々は幸せだったし、楽しかった…
人生で一番いい時期だったな♪
でも、そのツケが回ってきて
ヒロ君が東京出張の時、脳梗塞で倒れて
資格もスキルもないワタシが大金を稼ぐために再び風俗…
それもソープに…
今、思えばヒロ君と最初に暮している時、資格なり、なんかを身につけておけば良かったな…
<前へ
112 /138
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
貧困になった(その7) ©著者:Yoko
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.