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3章:Fさん御指名4回目♪
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ワタシはワザとFさんにしがみつきながら
「アッ!アッ!ダメッ…」
とちょっと震えながら呻く。
EVが着くとFさんは指を抜いて
今度は片手を脇から回して胸を鷲掴みにしながらお部屋に向かう。
ワタシは目を潤わせながら
「イヤ…恥ずかしい…」
なんてワザと弱々しく呟く。
Fさんはお部屋に入るとワタシを後ろから羽交締めにしてブラウスの上から貧乳を鷲掴みにしてくるからワタシは
「Fさん、ちょっと待って…事務所に電話しちゃうから…」
と言って電話をするけどFさんは羽交締めにしたまま、ブラウスの上から乳首を摘まんでうなじに舌を這わせてくる…
ワタシはチリチリとする痛みに耐えながら
「お疲れ様です。詩織です。Aの601号室です。」
と電話をして終了時間と料金を告げられる。
ワタシは耳元からうなじに舌を這わせてくるFさんに振り返りながら
「Fさん、120分で指名とオプションで3.2万だから…」
とワザと醒めて言う。
Fさんはワタシから離れるとジミーチュウの財布を取り出して
テーブルの上に諭吉様を5枚置くと
ワタシを乱暴にベッドに投げ倒して
「股を拡げて見せな…」
と命令する。ワタシは
「アアッ…イヤ…恥ずかしい…」
なんてワザと呻きながらタイトスカートをゆっくりと捲り上げながら股を拡げていくと
「なんだ…もう、ドロドロにさせて…スケベなイヤらしいオンナだな…詩織は…」
と言葉責めをしてくる。ワタシは
「だってFさんがノーパンにノーブラで来いって命令するから…
詩織、恥ずかしくってFさんに逢いに来ながら濡らしてしまいました…」
なんてワザと恥ずかしい表情を作りながら呟く。
本当はウエトラが溶け出して溢れているだけだけど…
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貧困になった(その7) ©著者:Yoko
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