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10章:切られて (3/5)

ワタシは青沼さんにメールをしてからメイクを落としてシャワーを浴びてから

姿見に全身を写して見ている…

髪はカラーをしたばかりだし、美容師さんに勧められたダークブラウンだからほとんど白髪は目立たないけど

シミやくすみ、黒い毛穴、そしてシワの目立つ顔…

貧乳でアバラの浮き出たガリガリのボディ…

ピアスの着いた真っ黒な乳首と乳輪…

へそピアスで誤魔化しているカタチの悪いおへそにちょっと膨らんできた下腹…

手入れはしてるけど毫毛に覆われた股間…

そして股間の中はピアスの着いた真っ黒で汚ならしい色のオマンコ…


お金があればエステや美容皮膚科で美肌治療をしたい…

でも、絶対に無理…

お金がないから…無理…

もう、枯れていくばかりのワタシ…

もう何年かしたら閉経しちゃうだろうし、

更年期だって始まっている…

オンナでいたいけど

もう、オンナでいられなくなる…

単なるオバさん…

オトコからオンナとして見られなくなったオバさんになるのかな?
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貧困になった(その6) ©著者:Yoko

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