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2章:色恋管理 (7/7)

青沼さんは

「じゃあ、僕と埼玉で暮らさない?

でも、それは無理か…

恵梨香にはお父さんとお母さんがいるか…

やっぱり、無理だよな…」

なんて言っている…

ワタシは

いくらアンタがいい太客様でも

客は客だよ…

こうやって裏引きして逢っているけど

ワタシにはちゃんと好きなオトコがいるよ…

なんて思いながらも

「青沼さん、うれしい♪恵梨香の事、そんなに思って頂けるなんて…

ワタシも青沼さんの事、好きです♪

だから、これからもこうやって恵梨香に逢ってくださいね♪」

なんて青沼さんの太股に手を置いて見つめながら呟く。

青沼さんは

「恵梨香!好きだよ!愛しているよ!」

と呻くとキスをしてくる。

ワタシはソファに押し倒されながら舌を絡めながら

色恋バッチリ♪

なんて考えている♪
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貧困になった(その6) ©著者:Yoko

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