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18章:ワタシの跡を残して…
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それから服を着てからワタシはリビングの鏡の前でワザと念入りに髪をとかして
ワタシの長い髪を床やカーペットにタップリと撒き散らす。
そしてカラダに巻いていた新しいバスタオルを綺麗に畳んで
洗面台のバスタオルが置いてある棚に乗せる。
そしてランバンエクラの小瓶とワタシが使っている櫛を洗面台の引き出しの中にワザと仕舞う…
ワタシは
これでオンナが来たらワタシの存在を感じるな♪
なんて考えている…
そしてリビングに戻ってヒロ君にコートを着せてもらいながら
「今日は嬉しかった…
久しぶりにヒロ君にアナルを犯してもらって嬉しかったわ…」
と呟いて舌をからめながらヒロ君の着ているガウンにワタシのニオイを撒き散らしていく。
ヒロ君は
「次からちゃんと浣腸してガーターにノーパンで逢いに来なさい
これは命令だよ…」
と言う。ワタシは
「はい、次はちゃんと浣腸してガーターにノーパンで逢いにきます♪」
と言って玄関でヒロ君に支えてもらってヒールブーツを履いてから
ヒロ君と軽くキスして
「ヒロ君、お休みなさい♪」
と言って廊下に出てEVに乗り込む。
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貧困になった(その5) ©著者:Yoko
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