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6章:納得、そして… (2/4)

ヒロ君も

「僕だってまだ、着けているよ

陽子とペアリングしたピアス、

アソコに着けたままだよ」

とワタシの手をギユッと握り締めながら呟く。

ワタシは

「ねえ、ヒロ君、抱いて…

陽子、もう、汚れてしまったカラダだけど

こんな陽子でよければ

抱いてください…」

とヒロ君にしなだれながら呟く。

ヒロ君は黙ったまま、手を上げてタクシーを呼ぶ。

そしてタクシーに乗ると

「宮の沢まで…」

と運転手さんに告げる。
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貧困になった(その5) ©著者:Yoko

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